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2011 年01 月12 日

小川探検隊

2005年からボランテアで始めた真冬・小川探検隊の実施要項がまとまり、昨日から水博、漁協、土改、報道関係等へ案内書を配布すると共に、調査の手伝いなどの支援をお願いする。
例年ながら、関係者には地域で子ども達を育てる主旨に賛同を頂き、各セクションで解説了解
 期日は第1回目、1月25日、五箇庄小学校5年生。第2回目、あさひ野小学校5年生。
昨年よりは1週間ほど早い時期で実施することになった理由は、前回は、真冬なのに暖冬で大雨注意報が出され、小川の源流には近づけず、支流で実施した事の反省から。
 今回も、何故真冬でも水が流れているの?水の消雪、流雪、防火水など多面的機能等水に関わる幅広い知識を、現場で体験学習する予定。・・・解説者の腕の見せ所!!がんばって!!
 実施要項を配布しながら、手ぶらで遅い年賀の挨拶回りをしたところ、陶芸家のN氏から文様の入ったバタバタ茶碗2個をもらい、園芸家のF氏からチュ−リップと菊、農家のS氏からクズの大豆3,5袋、70kgをいただいた。
特に、助かったのは大量の大豆。不足気味なアイカモのエサにもってこいの絶品。
ただし、課題は雪道をいかに運搬するか?・・・
分割し、担いで運ぶほか方法なし。負荷をかけての雪中歩行、体力強化になるぞ−・・・・・・・

投稿者:ながさきat 19 :23| 日記 | コメント(0 )

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